ここ数ヶ月、自業自得とはいえ、嫌な事が続いた。
翻り、これはっ！っていう瞬間にも立ち会えた。
この数ヶ月、その連続。
何ににもならない無駄な結果は、倍返しで、プラスにかえるほかない。
それか、辞めるか。
良い歳してと、言う人も居るかもしれないが、
自分探しの真っ最中だ。一生かけてやるだろう。
私は という事に向かう態度を疎かにすれば、私以外の全てとも、むきあえるはずもない。
必死に感じることだ。
感じた事を、やきつけ、忘れない様にする。
今日から「空き地」で行うリハーサルが始まる。
気合いを入れて臨む。
そして、７月のWWFも次第に詳細が決まってきたようです。
詳細などは改めてになるかと思います。
僕が出演するプログラムは7月9日、ちょっと早めの18:00から。
「Whenever Wherever Festival 2010」
http://wwfes2010.exblog.jp/
くじ引きラボ
7/9[金]18:00－｜1,200円
※「結ぶダンス」SC-2「ショーケース」との共通チケット
キュレーター：ユン･ミョンフィ、羊屋白玉（予定）
ダンス、音楽、ビジュアルアート、建築、文学などのジャンルのキュレーターによって採用されたアーティストが、
くじ引きによってグループ分けされ、身体表現を伴った作品、もしくはプレゼンテーションを共同で発表。
くじ引きラボは。大人の「道草」です。関係を想像し創造することは。それ自体が創造だと言えるのではないでしょうか。
意識し合うこと。調整し合うこと。尊重し合うこと。それらをよきに楽しむこと。ただの仲良しクラブ的にではなくして。ですよ。
アーティストたちによる思いやりのようなものに纏わるレッスン。みたいな、［ユン･ミョンフィ］
参加アーティスト：
井手実（美術家）
伊藤馨（舞台照明家など）
スカンク（音楽家）
河崎純（音楽家）
柴田恵美（ダンサー）
中山奈美（照明家）
西村未奈（ダンサー･振付家）
平原慎太郎（瞬project/ダンサー）
舩橋陽（音楽家）
山縣太一（俳優兼ダンサー）
吉岡靖（照明師）
ほか
ユン・ミョンフィ｜Yun Myung Fee
東京生まれ。7歳より韓国／朝鮮舞踊を始め、バレエ・気功・ヨガ等も学ぶ。
1995年独自の活動を開始。98年ダンスカンパニー枇杷系のメンバーとなり、国内外で創作と上演を重ねる。
2006年フリーとなり、イタリー各地やNYでソロ、指輪ホテル「EXCHANGE」等へも出演。
http://www.o-yh.com/yun
