2010年6月3日木曜日

筋肉痛日記3

空き地が終わった。
まさに空き地なイベントであった。コンセプトをたてた神村さん・捩子君の言っている事がまさに目の前でおこったかんじだ。
よりつよく、それを思ったのは梅田君の仕事だった。
かなり勉強に、・・・いや、すっごく刺激になった。
これはいかさないと。



二日目の開場入りまでちょっと時間があったから、毛利悠子ちゃんの個展一発目に行く。梅田君もひと足先にきていた。
宇人さん(カメラマンさん)と、さやさん(テニスコーツ)もきていた。展示はとても面白かったので、またゆっくり時間を作ってこようと思う。一時間くらいいると堪能できそうだなあ。
いったん皆と別れ、ひさしぶりの立ち食いそばを楽しむ。たぬき。寒い日だったからうまい。小金井へ向かう
シャトーについて、しばらくした後、さやさんと、いろんな話をした。VELOCITYUTの話も。

そろそろ身体にガタがきだす。あちこちいたい。近々友達の整体に行こうと思う。

空き地の翌日は、梅田君 神村さん 捩子君 高嶋さんとアーカスへ、展覧会を見に行った。
橋本聡 個展「行けない、来てください」
じとっとした時間をぶつけられる。でも用意周到で、見事だなあと、びっくりした。
神村さんのお墓が近くにあるらしく、みなで行く。
みんなお墓参りとかしないみたい。
東京に戻り、アーカスツアーは解散。
僕は一人高円寺へ行き、彼女と吞むつもりだったが、偶然にも陽光くんとジャマ、福住さんと会い、合流して吞む。

しばらく空き地の疲れが抜けないかもなあと思ったが、月曜にはなおってた。

火曜は、『神話が考える』(青土社)刊行記念 「10年代の文化の地平」


のチケット予約を行い、45REVOLUTIONへ鋲を買いにいく。デフォルトとミニを計700発。その後捩子君と反省会と称して阿佐ヶ谷のだいこん屋へ。
ぬる燗8合吞む。もちろん二人でだけど。久しぶりにこんなに吞む。
意地汚いので、腹減りだと一気に食べようとするが、ゆっくり吞めば、量も食べずにいい感じになるのね。
この年でやっとわかりかけてきたのでしょうか。そんな事はどうでもよくて、だいこん屋の「野菜の炊き合わせ」が本当においしい。
話した事は空き地の反省から、今後の事など。
色々やりたいことが、具体性を帯びてきて、また散ってゆくのを感じながら、いろいろ話す。
がんばるよ。

今日、さっそく鋲を埋めた。あと本を読み出したのと、作品のスケッチ。



早くWWFesのリハーサル(あるのかどうかわからない)が始まってほしい。クリエーションの実作業に入りたい。




















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