出演、チラシデザインと、京都公演の紹介文を、出演者である僕が書きました（ほかの方々は、諸先輩方のコメントをちょうだいしているが、僕たちはそれを行わなかった）。
仕事後にリハーサルに入ろうと言っていても、残業が続き、全然参加できなかったので、今日みたいに休みの日はしっかりできそう。
最終的なアウトプットは違っても、状況が近しいとプロセスやアウトラインが似たりするんだなと、あまりに違う捩子ぴじんくんと僕にも、共通点が見えてきました(笑)。
捩子君の作品はドライ。僕はウェットなの嫌いなんだけど、最終的にウェットになっちゃう(泣)。ん〜。
今日はお互いインタビューを撮る予定ですので、近々アップされるのではと。
以下東京、京都公演 概要です。
京都では他にも何かやるかもしれないので、それもすごく楽しみです。
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「モチベーション代行」
振付：捩子ぴじん
出演：井手実、捩子ぴじん
時代のリアリティを共有する言葉や、手にとって確認することのできるものに感じる満足をさかのぼる。
僕らの根源にあるのは全くリアリティのない意識の牢獄にとらわれた、声なきもの、言葉をもたないもの。
その欲望をねじ曲げて、言葉を作り上げることもできるし、突拍子もないことをおっぱじめることもできる。
言葉も体も持たないが故に今ここで起こっている世界を感じることのできないものたちの代わりに、
強く、強く、感じること。この場にいないすべての人にも見えるくらい、聞こえるくらい。
○東京公演 10月30日(土) 開演19：00/開場19：30 小金井アートスポット シャトー2F
アフタートーク：危口統之(悪魔のしるし主宰)
料金 予約￥2000(1ドリンク付) 当日￥2300(1ドリンク付)
○京都公演 11月15日(月)/11月16日(火) 開場18：30/開演19：00(両日) アトリエ劇研
(京都国際舞台芸術祭2010フリンジ企画“HAPPLAY”参加)
料金 予約￥2000 当日￥2500
(25歳以下ユースセット券あり→詳細)
→京都国際舞台芸術祭2010
→“HAPPLAY”blog
○チケット予約 → チケット予約フォーム
○問い合わせ → nejipijin11hatak@yahoo.co.jp
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来週末、JOHNS TOWN ALOHAでツアーに行ってきます。OLEDICKFOGGY、NO ALLの方々と一緒です。
ものすごく楽しみです。
10/9 仙台 BIRDLAND http://sendai-birdland.com/index.html
10/10 郡山 PEAK ACTION http://www.peak-action.net/
そろそろ革ジャンの季節です。
ジージャンと、ライダースに手を加えている。あとブーツと２連のピラミッド鋲ベルト、パキジャンを購入した。
居酒屋一人呑みが流行ってきそうだったけど、自重します。
仕事の関係の方が、
「パンクは優しいんだよ」
と、ぼそっと言ったことがあって。
話の流れでそこをあまり突っ込まなかったんだけど、BLUE HARTSの歌詞なんですね。
完全オリジナル発言だと勘違いし「かっけー」と痺れていたのに(笑)
優しいって言葉は深い。
嫌な出来事の感情はずっとつきまとうけれど、うれしい悲しい辛い楽しいの重ねた人生のなか、古いもの順に「忘れて」いったり、ショックの爪痕の深いものは、ほんの少し「浅く」なったりすることで、生きていくという「選択」をより強めていくのかもしれない。
それには、少し時間がかかるんだけれど。
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